再独身生活エンジョイ中

離婚後に自由に生きる姿の記録

イケハヤ×はあちゅうの大学無意味論に反論1

イケダハヤト氏やはあちゅう氏が「大学へ行かずにサロンへ」とのご意見、

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その反論が盛り上がっているのを最近知りました(いまさらですが)。

はてなブログでもその意見への賛成と反対があるようです。

mecchanikukyu.hatenablog.com

delete-all.hatenablog.com

私はと言うと7:3ぐらいで反対の意見が強いので早速反論を書いていこうと思います。

イケハヤ氏のツイッターは一日のツイート数が多くて追いきれなかったのではあちゅう氏のツイートを元にした反論になってしまうことを、まずはお詫びして始めようと思います。

 

 

 

さて、この意見に対する反対やその反論を読んでみて感じるのは「立証や反証が困難なところで言葉遊びをしている」ということです。

大学に行ったほうが良いのか行かなかったほうがよいのかを完全に検証するならば、大学に行った場合と行かなかった場合を、それ以外の条件を同一にして多数の実験をするしかありません。

しかし、それは不可能。

ですからどれだけ議論をしても決定的な答えというものがでないため、揚げ足取りや人格攻撃、実績への攻撃といった議論の本旨とは少しズレたところが議題に盛り上がりやすい状態となっていると感じます。

これから書いていく私の意見も、そう言う意味では立証困難なことで反論していくので意見のひとつとして読んでおくという程度でかまいません。

 

 

 

反論としてよくあるのは「そういうイケハヤ氏は早稲田卒、はあちゅう氏は慶応卒」というものです。

それに対する反論として、はあちゅう氏は

慶應出てよかったのは 「大学行かなくてもよいと思う」って言った時に 「行ってもないくせにw」 って言われないことかな。

と書かれています。

これに関してはご自身の現状分析が甘いと言わざるを得ません。

はあちゅう氏が現在のビジネスで成功していることに、慶応大学在学中と電通勤務で得た知識や体験が活きている可能性が高いと私は考えています。

とくに電通は広告代理店で、ヒトの購買意欲やイメージを操る企業であり、感情操作を研究・実践する企業です。

その電通に中卒・高卒で入って重要な仕事を任されるのかというとそれは現実的ではなく、慶応大卒であることが入社資格のひとつであったことが強く疑われます。

別の考え方をするならば、

もしもはあちゅう氏が慶応大学へ行かなければ、スポンサー付世界一周体験ができたのか、その後の電通勤務ができたのか、上司のパワハラ告発で耳目を集めることができたのか、そういった体験が現在のビジネスの成功に寄与しているのではないか

という疑問があるわけです。

「お前は慶応大卒じゃん」という短いセンテンスには当然、こういう意味も含まれていると考えられるのにそれに対する反論も当事者からは無く、また、科学的にそれを証明することは現時点では不可能なわけです。

 

 

 

 

私たちアンチはそのあたりを含めて「慶応大学を卒業したことはその後の人生に一定の影響を与えており、それが今のビジネスの成功の一因である」と思っています。

そして

自分が有名私大卒の恩恵を受けておきながら、他人の大学進学を良しとしないのは、自分を超える同業他社が生まれないようにするための工作ではないのか

という疑念を払拭しきれないのです。

イケハヤ氏が

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こんなことをツイートして「論破」とか言っていますが、アンチが言いたいのは他人の人生に責任を持たなくても良いが、自分の発言に責任をもってほしいということであり、人に夢を見せるだけではなく「他人の人生には誰も責任をとれない」等の書ききれなかった事情についてはきちんとブログか何かで説明があるべきじゃないかということなのです。

それが無いから「情弱を騙すビジネス」のように揶揄されるのです。

 

 

 

そのほかにも、

確かに「○○年度の売り上げ」といった短期的な視点では彼らは波に乗っているかもしれないが、子どもや孫を作っていくという長い人生の中で彼・彼女らのような生き方が経済的な意味で安全なのか

という疑問があります。

明日のことはわからないし時代や流行は変遷しているけれども、例えば慶応大学を卒業して地方都市の公務員になればある程度の安定(すくなくともブロガーよりは安定)が得られるわけですけれども、大学に行かないということはその選択肢を捨てることになるわけです。

まあ、公務員受験は30歳ぐらいになるまで何度もチャレンジできますが、私企業であれば日本の現状では「新卒」時が自分を高く売るもっとも好機なわけで、大学に行かずにサロンへ行ってしまえばその「好機という可能性」をひとつ失うことになります。

 

 

 

まとめ

1.イケハヤ氏・はあちゅう氏の現在の成功には大卒であることの影響があると推認されるので「大学へ行かなくてよい」との意見は自分の現状認識に誤りがある

2.人生全体を通した収入の安定には、現在の日本では、大卒の新卒であることが有利である可能性が高く、それを捨てる危険に彼らが触れないのは不誠実ではないのか

 

 

 

 

次回予告

実は以前から

 この件に関してなにかブログで書きたいなと思っていたのですが、イケハヤ&はあちゅうの「大学無意味論」に縋る人々と田舎暮らしを希望する人に共通した思考があるのではないかと気づいたので次回はその辺りに踏み込んでみようと思います。